占い心理セラピスト幸せ師ユーイチです。
祐氣取りってご存じですか?
九星気学における「祐樹取り(ゆうきとり)」とは、吉方位へ旅行に出かけて、吉方位の持つ良いエネルギーを吸収する開運行動のことです。
「え? 旅行するだけで開運する? そんなの科学的根拠あるんですか?」
って思いますよね。
私も思ってました。
でも、色々調べていくと、科学的根拠に基づいている部分も多くあることに気が付いたのです。
今回は、祐氣取りについて、科学的根拠に基づいて解説していきます。
「@幸せ師ユーイチAIイラスト」
たとえば、祐樹取りでは「東に行くと仕事運が上がる」というのがあります。
東の方向に旅行すれば、自然と朝日を浴びながら移動することになりますよね。
朝の光、特に太陽の光を浴びることは、セロトニンの分泌を促進することが科学的に証明されています。
セロトニンは「幸福ホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質で、気分の向上や覚醒効果に関与しているんです。
朝日を浴びることでセロトニンが増えると、気分が良くなり、仕事などの活動にポジティブに取り組むことができる可能性があります。
これが「東に行くと仕事運が上がる」という考えと関連しているのかもしれません。
また、「西に行くと、恋愛運と金運が上がる」というのもあります。
西の方向に旅行すれば西日をあびることになりますね。
西日、特に夕方の光は、メラトニンの分泌を促進することが科学的に証明されています。
メラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、リラックス効果や睡眠の質の向上に関与しています。
リラックスすることで、感情が安定し、人間関係や恋愛に対するポジティブなアプローチが可能になるかもしれません。
また、心の安定は、日常の判断や金銭的な判断にも良い影響をもたらす可能性があります。
「いやいや、わざわざ旅行しなくったって、朝日や夕日は浴びれるよ」
とツッコミ入れる人もいるでしょう。
でも、実は旅行することが開運に繋がることが、科学的に証明されているのです。
人間の脳は環境に依存する生き物です。
いつもと同じ場所にいては、同じ発想しかできません。
これでは、変わらない毎日の繰り返しとなり、人生に変化を起こしにくいのです。
しかし、新しい環境に身を置くと、脳は適度な刺激を受けて活発に働きだします。
実際に、いつもの仕事場でアイデアを出すより、新しい環境でアイデアを考えたほうが多くのアイデアを思いつくことが科学的に証明されています。
旅先で、いつもと違う環境に身を置くだけで、今までと違ったアイデアや考え方が出来るようになるのです。
また、どうしてもいつもの場所にいると、日々やらないといけない雑用をしてしまいます。
でも、旅先では雑用のしようがないので、ボ~っと時間を過ごすことが多くなります。
このボ~ッとしている時間こそが、脳がアイデアをまとめて活性化している状態なのです。
この何もしない時間を、科学的には「ホワイトスペース」と呼ばれていて、創造性やアイデア、これからの計画を立てるのに最適な時間だと言われています。
もちろん、泊りでの旅行が効果は高いでしょうが、日帰りのドライブでも十分効果はあります。
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